美作名倉堂についてabout company
ご挨拶greeting
地域に必要とされる施設を目指して。
日本はいま、想像を絶する勢いで少子高齢化に向かい加速しています。
接骨医療を続けながら、地域の方々の心と体の健康を憂いている中、介護保険法がスタートしました。
国は様々な施策を打ち出すが現場は人手不足と、めまぐるしく変化する現状に悲鳴を上げています。しかし、目の前の人々の笑顔を取り戻し、この世に生れてきたことを後悔させないためには誰かが何かを起こしていかなければなりません。
健康長寿の原点は「笑顔あふれる日々の積み重ね」であると実感している中、1人でも多くの方に選ばれ、必要と感じていただける組織へと成長を続けたいと思っています。我々の今後の展開にご期待ください。
代表取締役 森本 正章
代表取締役 森本 正章
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経歴
- 1958年
- 美作市生
- 1979年
- 日体柔整専門学院 柔道整復学科 卒業
- 1980年
- 日本体育大学 体育学部 武道学科 卒業
- 1984年
- 東京昭島名倉堂接骨院研修 修了
美作名倉堂接骨院 開業 - 2000年
- 有限会社美作名倉堂 設立
- 2001年
- ヘルパーステーションなくら 開設
美作名倉堂介護センター通所介護事業所 開設
ケアショップこはく 開設 - 2004年
- メディカルトレーニングセンターひすい 開設
- 2009年
- 小規模多機能型居宅介護事業所 併設
住宅型有料老人ホーム ケアビレッジペルナ 開設 - 2011年
- ヒューマンウェルフェア専門学校
社会福祉士コース 卒業 - 2012年
- グループホーム武蔵の里 開設
介護予防特化型デイサービスセンターベリル 開設 - 2013年
- 居宅介護支援事業所ケアシールド 開設
- 2015年
- なぐら堂鍼灸院 開院
- 2018年
- 放課後等デイサービスなくら七色キッズ 開設
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資格
- 柔道整復師
- 日本柔道整復接骨医学会認定柔道整復師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- 介護支援専門員(ケアマネジャー)
- 介護予防筋力トレーニング指導員
- 福祉用具専門相談員
- 体育学士
- 柔道整復師専科教員
- 講道館柔道六段
役職- 有限会社美作名倉堂 代表取締役
- 美作名倉堂接骨院 院長
- 岡山県柔道連盟 理事
- 美作柔道連盟 常務理事
- 美作日越友好協会 理事
名倉堂の由来
江戸時代、「名倉堂」の開祖は、柔術・剣術・格闘術の免許皆伝に留まらず、人を生かすための活法として接骨院を究め、明治7年(1770)に東京千住に「ほねつぎ名倉」の看板を掲げました。
名倉家は、以来二百四十有年間、徒手整復による「保存療法(骨折や脱臼を手術せずに治す)」を伝承してきた「ほねつぎ」の宗家です。
「名倉堂」の柔道整復師は、この名倉関連の医療機関で修業を積み家名継承を許された「保存療法」のスペシャリストです。また、身体の機能部位に関して特別な訓練を積み、その回復を図る専門家として全国の介護施設で活躍しています。
会社概要profile
社名 | 有限会社美作名倉堂 |
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本社所在地 | 〒707-0025 岡山県美作市栄町71-1 |
TEL | 0868-72-5720(代表) |
FAX | 0868-72-5728(代表) |
代表取締役 | 森本 正章 |
取締役 | 森本 登茂子 |
設立年月日 | 2000年4月7日 |
業務分類 | 医療・介護・福祉 |
主な事業内容 | 接骨院経営 居宅介護支援事業 通所介護事業 訪問介護事業 小規模多機能型居宅介護事業 住宅型有料老人ホーム運営事業 認知症対応型共同生活介護事業 機能訓練特化型通所介護事業 介護用品販売事業 鍼灸院経営 障害福祉サービス(訪問介護) 児童発達支援 放課後等デイサービス |
従業員数 | 74名 |
職種 | 柔道整復師・・・・・・・・・・・・・・ 4名 はり師・きゅう師・・・・・・・・・・・ 1名 理学療法士・・・・・・・・・・・・・・ 1名 社会福祉士・・・・・・・・・・・・・・ 2名 介護支援専門員(ケアマネジャー)・・ 13名 生活相談員(社会福祉主事)・・・・・・ 4名 看護師 ・・・・・・・・・・・・・・・・8名 介護福祉士・・・・・・・・・・・・・ 30名 訪問介護員(ホームヘルパー・初任者研修修了者) 25名 栄養士 ・・・・・・・・・・・・・・・・4名 調理師 ・・・・・・・・・・・・・・・・2名 保育士 ・・・・・・・・・・・・・・・・5名 児童発達支援管理責任者・・・・・・・・ 2名 |
本社所在地
社会貢献活動CSRの取り組み
どのような場面においても目の前に困った人が居れば
手を差し延べることができるよう常に自身の研鑽に取り組んでいます。
手を差し延べることができるよう常に自身の研鑽に取り組んでいます。
ボランティア活動
県内のスポーツ大会やイベント等に救護チームの一員として参加、或いは大規模災害が発生した場合、被災者の避難所にいち早く駆け付け必要な応急処置や精神的・身体的ダメージのケアを行っています。